法のくすり箱


Q、私の家には仔犬のころから育てて8年になる柴犬がいます。もうすっかり家族の一員です。前の日曜日この柴犬を連れて散歩していたところ、突然首輪をつけたどこかの飼い犬と思われる大きな犬が走ってきて私の柴犬に咬みついてきました。引き離そうとしてもしつように攻撃してくるので、私はとっさにかたわらの大きな石塊をつかんで投げつけました。すると頭に当たってしまい、そのどこかの飼い犬は死んでしまいました。私の責任はどうなるのでしょうか?


[ことば欄]

科料
 「科料」は、死刑・懲役・禁錮・罰金・拘留と並んで主刑の一つであるが、そのうちでも最も軽いものであり、罰金とともに財産刑の一種である(刑法9条・10条1項)。「科料」については、その法令に特別の規定がないかぎり、刑法総則の規定が適用されるし、刑事訴訟法の手続きによって科せられる。
 「科料」の額は、刑法上は1000円以上1万円未満と定められている(刑法17条)。
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